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知識創造研究室 by CRM(xRM)

EMOROCO CRM Liteよくある質問50選 — 導入前に気になる疑問をすべて答える

こんにちは、CRMエバンジェリストの松原です。

「導入を検討しているのですが、いくつか確認したいことがあって」

EMOROCO CRM Liteをリリースして2ヶ月。
早くも多くのお問合せをいただき、すでに導入中のお客様がいらっしゃいますが、このような問い合わせをいただくとき、同じ質問が繰り返し登場することに気づきました。

「セキュリティは大丈夫ですか」「既存のExcelデータはどうなりますか」「ITに詳しくなくても使えますか」——これらはすべて、導入前に当然知りたいことです。

この記事では、よく寄せられる50の質問に一度ですべて答えます。気になる質問から読んでください。


【料金・契約】

Q1. 月額1,500円/ユーザーとは、1人あたり1,500円ということですか?

はい、その通りです。5名で利用する場合は月額7,500円(1,500円×5名)になります。
初期費用はゼロです。

Q2. 最低何ユーザーから契約できますか?

最小利用人数は3ユーザー(月額4,500円)です。
1名・2名での利用は現時点では対応していませんが、個人事務所が多い業界ではセキュリティロールやフォーム別セキュリティを活用して代表者が購入して皆さんで使うという使われ方もございます。
その際の管理は別途費用はかかりますが、アーカス・ジャパンへ委託いただくことも可能です。

Q3. 無料トライアルはありますか?

はい、30日間の無料トライアルを提供しています。
実際の業務に近い形で操作・検証ができます。

Q4. 契約期間の縛りはありますか?

月額契約で、月単位での解約が可能です。
長期契約の縛りはありませんが、CRMは長期導入で効果が出ますので短期での解約はオススメしません。

Q5. ユーザーを途中で増やしたり減らしたりできますか?

できます。
ユーザー数の変更は柔軟に対応しています。

Q6. 追加オプションの料金を教えてください。

以下のオプション料金があります。

オプション 料金
レコード追加(+5万件ごと) 500円/月
DB容量追加(+1GBごと) 500円/月
ファイル容量追加(+10GBごと) 1,000円/月
顧客ポータル機能(100ユーザーごと) 20,000円/月

Q7. デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)は使えますか?

はい、EMOROCO CRM Liteはデジタル化・AI導入補助金2026の対象ツールとして登録済みです(ツール番号:DL07-0022934)。
通常枠で補助率1/2が適用される場合、実質コストが半減します。
なお、交付決定前に契約・導入することは補助対象外になりますのでご注意ください。

Q8. 請求書払いはできますか?

お支払い方法の詳細については、アーカス・ジャパン(https://www.emoroco.com/)までお問い合わせください。


【導入・セットアップ】

Q9. IT担当者がいなくても導入できますか?

できます。
EMOROCO CRM Liteはノーコード設計で、プログラミングの知識なしに設定・運用が可能です。フィールド追加・ワークフロー設定・ダッシュボード作成はすべて管理画面から行えます。
「3クリック以内でメイン操作が完了する」UIを設計の中心に置いています。

Q10. 導入にどのくらいの時間がかかりますか?

基本設定と顧客データのインポートで、最短半日〜1日で使い始められます。
ただし、フィールド設計・ワークフロー設定を丁寧に行う場合は1〜2週間を目安にしてください。

Q11. 既存のExcelデータを移行できますか?

できます。
ExcelインポートとCSVインポートに対応しています。
顧客リスト・取引先情報・案件データをEMOROCO CRM Liteに取り込むことができます。

Q12. 他のCRMからの乗り換えは可能ですか?

可能です。
多くのCRMはCSVエクスポートに対応しているため、エクスポートしたデータをEMOROCO CRM Liteにインポートできます。
もちろんAPIやASTERIAを使ったデータ移行にも対応してます。

Q13. データのエクスポートはできますか?

はい、Excel形式でエクスポートできます。
いつでもデータを持ち出せるため、ベンダーロックインの心配はありません。

Q14. 導入サポートはありますか?

チャットとメールでのサポートを提供しています。
導入時の設定支援や運用相談にも対応しています。
詳細はアーカス・ジャパンまでお問い合わせください。

Q15. トレーニング・マニュアルはありますか?

ドキュメントとサポートを用意しています。
詳細はお問い合わせください。


【機能・仕様】

Q16. スマートフォンからも使えますか?

はい、Webブラウザベースのため、スマートフォン・タブレットからも利用できます。

Q17. 対応ブラウザはどれですか?

主要なブラウザ(Chrome・Edge・Safari・Firefox)に対応しています。

Q18. オフラインでも使えますか?

インターネット接続が必要です。
オフライン環境での動作には対応していません。

Q19. GISマップ機能とは何ですか?

顧客・取引先の住所を地図上にピン表示し、訪問ルートの最適化や担当エリアの管理ができる機能です。
感情温度に応じてピンの色を変えることで(赤=ホット・オレンジ=ウォーム・青=クール・水色=コールド)、今日訪問すべき顧客が地図を見た瞬間にわかります。

Q20. Business Process Flow(BPF)とは何ですか?

案件・申請・対応の進捗をステージ(フェーズ)で管理する機能です。
「初回面談→提案→見積→受注」のような流れをステージとして定義し、各ステージの完了条件を設定することで対応漏れを防ぎます。

Q21. LINE通知はどのように設定しますか?

ワークフロー設定画面からLINE通知を選択できます。
「感情温度がクールに変化したらLINEに通知する」のような自動通知を、プログラミングなしで設定できます。

Q22. ワークフロー自動化で何ができますか?

レコードの作成・更新をトリガーにして、タスク自動生成・通知送信(LINE・メール)・外部API実行などのアクションを自動化できます。
「感情温度が変化したらフォロータスクを自動生成する」「契約更新2ヶ月前にリマインドを送る」などが設定できます。

Q23. 顧客ポータル機能は何ができますか?

顧客・取引先向けのWebフォームを作成し、問い合わせ・資料請求・申請をCRMに直結させる機能です。(オプション:月額20,000円/100ユーザー)
フォームへの送信が即座にCRMのレコードとして登録され、ワークフローが自動実行します。

Q24. 外部コネクタとは何ですか?

CRM内のデータを他のシステムと連携するための機能です。
会計システム(freee・マネーフォワード等)・販売管理・Slack・Teams・Zapier・Power Automateなどと連携できます。

Q25. カスタムフィールドは何個まで作れますか?

制限はございませんが、容量には制限がございますので、お問い合わせいただくか、30日間の無料トライアルでご確認ください。
実務的には、業種ごとに5〜15個程度のカスタムフィールドを設定するケースが多いです。

Q26. Excelのインポートはどんな形式に対応していますか?

Excel(.xlsx)形式とCSV形式に対応しています。
列名をEMOROCO CRM Liteのフィールドにマッピングして取り込みます。


【セキュリティ・インフラ】

Q27. データはどこに保管されますか?

標準はMicrosoft Azureのクラウド環境(日本リージョン)に保管されます。
Azureはエンタープライズ水準のセキュリティ認証(ISO 27001等)を取得しています。

Q28. セルフホスト(自社サーバー)は可能ですか?

はい、対応しています。
「顧客データを社外のクラウドに置きたくない」という金融・医療・士業・製造業などのご要件に対応できます。
自社のAzure環境や自社サーバーへの構築が可能です。

Q29. セキュリティ認証・コンプライアンス対応はどうなっていますか?

Microsoft Azureインフラを採用しており、エンタープライズ水準のセキュリティを確保しています。
詳細な認証・コンプライアンス対応については、アーカス・ジャパンまでお問い合わせください。

Q30. ユーザーごとに見られるデータを制限できますか?

できます。
セキュリティロール機能により、役割(経営者・マネージャー・営業担当・代理店など)ごとに表示できるデータとアクセス権限を細かく設定できます。

Q31. 代理店やグループ会社にも展開できますか?

できます。
マルチテナント機能により、本社・グループ会社・代理店・フランチャイズそれぞれに独立したCRM空間を持たせながら、必要な情報だけを共有する設計ができます。

Q32. バックアップはどうなっていますか?

クラウド環境ではMicrosoft Azureのバックアップ機能が利用できます。詳細はアーカス・ジャパンまでお問い合わせください。


【使い方・定着】

Q33. 現場の担当者が入力してくれるか不安です

EMOROCO CRM Liteは「入力させる」ではなく「入力したくなる」設計を重視しています。
感情温度を入力すると「今日連絡すべき顧客リスト」が自動生成される——担当者が「入力すると自分が助かる」体験が定着の鍵です。
3クリック以内での操作完了というUXも、入力の負荷を最小化しています。

Q34. 導入したけど使われなくなるのが心配です

最初の30日間の設計が定着の成否を決めます。
「最初は5フィールドだけ」「CRMドクター(管理担当者)を1名決める」「週次会議でダッシュボードを使う」という3つの原則が定着率を高めます。

Q35. CRMを使ったことがない社員でも大丈夫ですか?

大丈夫です。
メタデータ駆動型設計により、CRM未経験者でも管理画面からフィールドを追加・変更できます。
難しい設定は不要で、Excelに近い感覚で使い始められます。

Q36. どんなカスタマイズができますか?

フィールドの追加・変更・削除、フォームレイアウトの変更、ビュー(一覧表示)のカスタマイズ、ワークフローの設定、ダッシュボードの構成——これらをすべてノーコードで行えます。
プログラミング不要で「今日気づいたことを今日反映する」ことができます。

Q37. 複数の業種・部署で同時に使えますか?

使えます。
エンティティ(データの種類)を業種・部署ごとに独自設計できます。
営業部門と保守部門で異なるフォームを使うことも可能です。


【他ツールとの比較】

Q38. SalesforceやHubSpotと何が違いますか?

最大の違いは「何のために設計されているか」です。
SalesforceとHubSpotは大企業向け・新規集客向けの機能が充実しています。
EMOROCO CRM Liteは「日本の中堅中小企業が、既存顧客との関係を深め、担当者が変わっても関係が続く組織を作る」ための機能が強いです。
感情温度・GISマップ・業種別テンプレート・セルフホストはSalesforceにはない機能です。

Q39. kintoneとどう違いますか?

kintoneは「業務アプリを自分で作るプラットフォーム」です。
CRMを作ることはできますが、「最初からCRMとして設計・最適化されている」EMOROCOとは異なります。
感情温度・GISマップ・業種別テンプレートはkintoneにはなく、自分で構築する必要があります。
また最小契約が10ユーザー(スタンダードコース)から必要です。

Q40. NotionやExcelと何が違いますか?

Notionは万能ツールですが「顧客の感情状態の変化に反応して自動でタスクを生成する」ワークフロー設計ができません。
ExcelはCRMとして使うには複数人・複数デバイスでのリアルタイム共有・自動化が限界です。


【EMOROCO CRM Lite特有の概念】

Q41. 「感情温度」とは何ですか?

顧客との関係の温度感を4段階(赤=ホット・オレンジ=ウォーム・青=クール・水色=コールド)で記録するフィールドです。
数値化できない「顧客との関係の質」を可視化し、「今日誰に優先して連絡するか」をデータで判断できます。

Q42. 「ナラティブメモ」とは何ですか?

顧客との会話の中で気づいた「刺さった言葉」「意思決定のパターン」「担当者が感じた空気感」などの定性情報を自由記述で記録するフィールドです。
数値では表せない情報を組織の資産として蓄積し、担当者変更時の引き継ぎにも活用します。

Q43. 「CRMドクター」とは何ですか?

CRMのメンテナンス・アップデートを担当する社内の担当者のことです。
医師が患者を定期健診するように、月1回程度CRMの「健康状態」(入力率・感情温度の質・ワークフローの機能状況)をチェックし、改善する役割です。
最低1名決めることを推奨しています。

Q44. 「CRM4.0」とは何ですか?

アーカス・ジャパンが提唱する、顧客管理の最新概念です。
「管理するCRM(CRM1.0〜3.0)」から「顧客と共創するCRM(CRM4.0)」への転換を指します。
顧客の感情・価値観・深層心理に共鳴し、「データ管理」ではなく「関係性の育成」を目的とする設計思想です。

Q45. エンタープライズ企業でも使えますか?

はい、使えます。
「中堅・中小企業向け」と謳っていますが、インフラはMicrosoft Azureのエンタープライズ水準、セキュリティロール・マルチテナント・セルフホスト対応など大規模導入にも対応した設計です。
グループ会社や海外支社への展開・代理店管理・フランチャイズ本部管理にも対応しています。


【サポート・会社について】

Q46. アーカス・ジャパンはどんな会社ですか?

2020年設立、代表の松原晋啓がMicrosoftでDynamics CRM事業部の立ち上げに参画、CRM2.0を提唱してWorldwide表彰を受けた経歴を持つCRMの専門家集団です。
社名「Arcuss Japan」は「Artists for Customer Success(顧客成功のための職人集団)」から生まれた造語です。

Q47. 日本語でサポートを受けられますか?

はい、日本語でのチャット・メールサポートを提供しています。

Q48. サービスが終了したらデータはどうなりますか?

Excelエクスポート機能やアプリバックアップ機能により、いつでもデータを持ち出せます。
サービス終了時のデータポータビリティについては、アーカス・ジャパンまでご確認ください。


【導入前の最終確認】

Q49. どんな会社に向いていて、どんな会社に向いていませんか?

向いている会社:

  • 既存顧客との関係を深めたい中堅・中小企業
  • 訪問営業・ルート営業が主体の営業組織
  • 担当者変更後も関係が続く仕組みを作りたい
  • 月額コストを抑えながらエンタープライズ水準のセキュリティが必要
  • 特定業種(士業・不動産・工務店・保険・製造業等)の実務設計が欲しい

向いていない会社:

  • 新規顧客獲得のMA・コンテンツSEOを主軸にしたい(→HubSpotが適切)
  • 大規模グローバル展開でSalesforce資格保有者が社内にいる(→Salesforceが適切)
  • 2名以下の利用(最小3ユーザーのため)

Q50. まず何から始めればいいですか?

30日間の無料トライアルで始めてください。最初にやることは1つだけです——顧客リストをインポートし、全顧客に感情温度を設定する。
「クール以下が何%いるか」という最初の発見が、EMOROCO CRM Liteの価値を体感する入口になります。

30日間の無料トライアルはこちらから
デジタル化・AI導入補助金2026 対応ツール番号:DL07-0022934
製品情報:https://www.emoroco.com/


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この記事を書いた人
松原 晋啓

詳細プロフィールはこちら
アクセンチュア等でSE、アーキテクト、コンサルタント、インフラジスティックスでエバンジェリスト(Microsoft MVP for Dynamics CRM(現 Microsoft MVP for Business Solutions))、マイクロソフトでソリューションスペシャリスト(Dynamics CRM製品担当)を経て、現在はCRMを専門に扱うサービスチームを率いて大小様々の企業のCRM導入や事業立上げを支援、その傍らでCRMエバンジェリストとしてイベントや記事寄稿を通じて"真の"CRMの理念の普及に努めている。
アクセンチュアでCRMを学び、マイクロソフトでCRM2.0(プラットフォームドCRM)を世界的に提唱したCRMの正統後継者にして現役最長のCRM専門家(CRM診断士/CRMドクター)
その後もCRM3.0(パーソナライズドCRM)、CRM4.0(クリエイティブCRM)を提唱するCRMの第一人者としてインタビューを受けたり、国内外で多くの賞を受賞している。
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