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デジタル化・AI導入補助金2026でEMOROCO CRM Liteを導入する完全ガイド — 申請手順・補助額・対象要件

EMOROCO CRM Lite 登録ツール番号:DL07-0022934


【最重要警告】 交付決定の通知を受ける前にEMOROCO CRM Liteを契約・導入した場合、補助対象外になります。必ず交付決定後に契約してください。


デジタル化・AI導入補助金2026とは

「デジタル化・AI導入補助金」は、かつて「IT導入補助金」と呼ばれていた補助金の2026年度版です。
2026年度より名称が変更され、AI活用・デジタル化を支援する内容に強化されました。

中小企業・小規模事業者がITツールを導入する際の費用の一部を国が補助します。
EMOROCO CRM Liteは対象ツールとして登録済みです。

制度の基本情報(2026年度):

項目 内容
制度名 デジタル化・AI導入補助金2026
旧称 IT導入補助金
公募開始 2026年2月27日
交付申請受付開始 2026年3月30日
事業実施期限 2026年12月25日 17:00まで
申請方式 IT導入支援事業者と申請者の共同電子申請
運営 独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)

補助額・補助率

通常枠

導入するITツールのプロセス数 補助額 補助率
1〜3プロセス 5万円〜150万円未満 1/2以内
4プロセス以上 150万円〜450万円 1/2以内

最低賃金近傍の事業者(賃金要件を満たす場合): 補助率2/3以内に引き上げ

EMOROCO CRM Liteへの適用例

例①:5ユーザー・月額7,500円・1年間の場合

年間ライセンス費用:90,000円
補助率1/2の場合:45,000円の補助
自己負担:45,000円(実質年間3,750円/ユーザー)

例②:10ユーザー・月額15,000円・1年間の場合

年間ライセンス費用:180,000円
補助率1/2の場合:90,000円の補助
自己負担:90,000円(実質年間7,500円/ユーザー)

【補助金活用時のROI】
補助金で実質コストが半減すると、ROIは単純計算で2倍になります。
通常70〜450倍のROIが、補助金活用で140〜900倍相当に。
詳しい業種別ROI試算は「EMOROCO CRM Liteの導入ROIを業種別に計算する」をご覧ください。


申請スケジュール(2026年度)

2026年度は以下のスケジュールで複数回の申請機会があります。

締切回 交付申請締切 備考
第1次 公表済み 受付中
第2次 公表済み  
第3次 公表済み  
第4次 2026年8月25日 公表済み

【最新スケジュールの確認】
締切日は変更される場合があります。
最新情報は必ずIT導入補助金公式サイト(https://it-shien.smrj.go.jp/)でご確認ください。


申請の対象者——自社が対象か確認する

対象となる事業者

  • 中小企業者(資本金・従業員数が中小企業基本法の定義に該当する法人)
  • 小規模事業者(製造業・建設業・運輸業等:従業員20名以下、商業・サービス業等:従業員5名以下)
  • 個人事業主

業種別の中小企業の定義

業種 資本金 常時使用する従業員数
製造業・建設業・運輸業 3億円以下 300名以下
卸売業 1億円以下 100名以下
サービス業 5,000万円以下 100名以下
小売業 5,000万円以下 50名以下

対象外となるケース

以下に該当する場合は申請できません。

  • 大企業の子会社・関連会社(大企業が実質的に支配している場合)
  • 過去に補助金の不正受給があった事業者
  • 暴力団関係者

2回目以降の申請者への追加要件(重要)

2026年度から、過去に本補助金を受給した事業者が再申請する場合、賃上げ要件が追加されました。

賃上げ要件:

  • 給与支給総額の年平均成長率:1.5%以上
  • 事業場内最低賃金:地域別最低賃金より30円以上高い水準

初めて申請する場合はこの要件は不要です。


EMOROCO CRM Liteが補助対象ツールである証明

EMOROCO CRM Liteは、デジタル化・AI導入補助金2026の対象ツールとして登録されています。

項目 内容
ツール登録番号 DL07-0022934
登録IT導入支援事業者 アーカス・ジャパン株式会社
製品URL https://www.emoroco.com/

申請の全手順——Step by Step

Step 1:GビズIDプライムアカウントの取得

補助金申請にはGビズID(法人・個人事業主の共通認証システム)が必要です。まだ取得していない場合は先に手続きを進めてください。

GビズID申請サイト:https://gbiz-id.go.jp/
取得にかかる期間:約2週間(郵送による書類確認が必要)
※申請を検討し始めたら最初に手続きすること

Step 2:SECURITY ACTIONの宣言

情報セキュリティ対策の実施を宣言する「SECURITY ACTION」に申し込みが必要です。

SECURITY ACTION申込:https://www.ipa.go.jp/security/security-action/
★マーク(一つ星)以上の取得が必要
申込み自体は無料・即日完了

Step 3:アーカス・ジャパンへの相談・見積依頼

補助金申請はIT導入支援事業者(アーカス・ジャパン)と共同で行います。まず相談・見積依頼をしてください。

相談窓口:https://www.emoroco.com/
「補助金を使って導入したい」と明示してください。
アーカス・ジャパンが申請手続きをサポートします。

【第三者への申請代行は制度上不可】
補助金申請は「IT導入支援事業者(アーカス・ジャパン)」と「申請者(自社)」の共同電子申請が必須です。
無関係の行政書士・コンサルタント等への申請代行は制度上認められていません。

Step 4:交付申請(共同電子申請)

アーカス・ジャパンと共同でIT導入補助金申請システム(jGrants)から交付申請を行います。

申請に必要な主な書類:

  • 法人の場合:履歴事項全部証明書・直近2期分の確定申告書
  • 個人事業主の場合:直近2期分の確定申告書

Step 5:交付決定の通知を待つ

この段階でEMOROCO CRM Liteの契約・導入を行ってはいけません。

交付決定の通知が届くまで、導入を開始しないでください。
交付決定前の導入は補助対象外になります。

Step 6:交付決定後に契約・導入

交付決定の通知を受けた後、アーカス・ジャパンとの契約を締結し、EMOROCO CRM Liteの導入を開始します。

Step 7:事業完了報告・補助金の受取

導入完了後、所定の期間内に事業完了報告を提出します。審査後、補助金が指定口座に振り込まれます。

事業実施期限:2026年12月25日 17:00


よくある質問

Q:まず無料トライアルで試してから補助金申請できますか?

はい、できます。
30日間の無料トライアルは補助金申請とは無関係に利用できます。
ただし、本契約(有料契約)は交付決定後に行ってください。
無料トライアル期間中に補助金申請手続きを進めることを推奨します。

Q:補助金申請中に月々の費用は発生しますか?

無料トライアル期間中は費用が発生しません。
交付決定後に本契約を締結した時点から月額費用が発生します。

Q:申請から補助金受取まで何ヶ月かかりますか?

申請→交付決定まで通常1〜2ヶ月。
交付決定→導入→完了報告→振込まで合わせると、申請から補助金受取まで3〜6ヶ月程度が目安です。

Q:複数のユーザーを追加した場合も補助対象になりますか?

補助対象になります。
導入時に確定したユーザー数分の年間ライセンス費用が補助対象です。
詳細はアーカス・ジャパンにご確認ください。

Q:以前IT導入補助金を使ったことがある場合は申請できますか?

申請できますが、賃上げ要件(給与支給総額の年平均成長率1.5%以上等)の充足が必要になります。

Q:個人事業主でも申請できますか?

はい、対象です。
EMOROCO CRM Liteは最小3ユーザーからのため、個人事業主でも3名以上の体制があれば申請できます。


補助金を活用した場合のコストシミュレーション

ユーザー数 月額 年間費用 補助金(1/2) 実質年間コスト 月換算
3名 4,500円 54,000円 27,000円 27,000円 2,250円
5名 7,500円 90,000円 45,000円 45,000円 3,750円
10名 15,000円 180,000円 90,000円 90,000円 7,500円
20名 30,000円 360,000円 180,000円 180,000円 15,000円

※補助率1/2で計算。実際の補助額は審査結果により異なります。


今すぐ動くべき理由——申請締切は定期的に来る

デジタル化・AI導入補助金2026は、年に複数回の申請機会があります。
ただし各締切は1〜2ヶ月に1回のペースです。

「検討してから申請しよう」と思っていると、次の締切まで待つことになります。
また、GビズIDの取得には約2週間かかります。

今日できること:

  1. GビズIDの申請を開始する(最優先)
  2. EMOROCO CRM Liteの30日間無料トライアルを開始する
  3. アーカス・ジャパンに「補助金を使って導入したい」と相談する

この3つを並行して進めることで、最短で補助金申請の準備が整います。

EMOROCO CRM Liteの無料トライアル・補助金相談はこちら
ツール番号:DL07-0022934
製品情報:https://www.emoroco.com/
IT導入補助金公式サイト:https://it-shien.smrj.go.jp/


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この記事を書いた人
松原 晋啓

アーカス・ジャパン代表取締役/CRMコンサルタント
詳細プロフィールはこちら
アクセンチュア等でSE、アーキテクト、コンサルタント、インフラジスティックスでエバンジェリスト(Microsoft MVP for Dynamics CRM(現 Microsoft MVP for Business Solutions))、マイクロソフトでソリューションスペシャリスト(Dynamics CRM製品担当)を経て、現在はCRMを専門に扱うサービスチームを率いて大小様々の企業のCRM導入や事業立上げを支援、その傍らでCRMエバンジェリストとしてイベントや記事寄稿を通じて"真の"CRMの理念の普及に努めている。
アクセンチュアでCRMを学び、マイクロソフトでCRM2.0(プラットフォーム型CRM)を提唱して世界的に広めてWWで表彰を受けたCRMの正統後継者にして現役最長のCRM専門家(CRM診断士/CRMドクター)
その後もCRM3.0(パーソナライズドCRM)、CRM4.0(クリエイティブCRM)を提唱するCRMの第一人者としてインタビューを受けたり、The Wall Street Journal、Newsweek、TIME、WORLDCOM、毎日新聞(週刊エコノミスト)、文化放送等、国内外で多くの賞を受賞し、「経済界」にて4年連続で関西財界を代表する企業として選出されている。
著書:バーサタイリスト - 35歳までに「1万人に1人」の実力者になる方法

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