Connecting Software社のご紹介 (第1回 基本編)
みなさん、こんにちは。
この記事では、アーカス・ジャパンのパートナー企業である、Connecting Software社の紹介をしています。
第1回は基本の情報をお伝えします!
企業のご紹介
まずは、企業のご紹介をいたします。
WEBサイト: https://www.connecting-software.com/ja/
Connecting Software社は世界中にオフィスを構えるマイクロソフトパートナーです。アプリケーション・データ・ワークフローのソフトウェア統合・同期・移行を簡素化することに重きを置いている企業です。Connect Bridgeプラットフォームによって、あらゆるソフトウェアを接続し、短時間で統合を行うことができます。
Connecting Softwareという社名が表すとおり、システムの間をつなぎ(Connect)、製品の標準機能では実現できない要件や、開発には高度な技術力が必要な機能を製品として提供しております。
製品のご紹介
次にConnecting Software社の製品を一部をご紹介したいと思います。
気になるものがあれは、ぜひ製品名をクリックしてみてください。
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- Connect Bridge・・・Connect Bridgeはソフトウェア統合プラットフォームであり、標準のSQL構文を使用して APIを呼びだすことができます。コネクタは現在 400 を超えるアプリで使用できます。
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- CB Dynamics CRM SharePoint Permissions Replicator・・・Dynamics 365 (Dataverse) と SharePoint を統合した際に、Dynamicsの権限とSharePointの権限を自動的に同期させることで、適切な権限を持つユーザーのみが組織のドキュメントにアクセスできるようになります。
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- Drag and Drop with Metadata for D365 CE・・・SharePoint のメタデータ(管理用の属性。例:ステータス、ドキュメントタイプ、責任者など)を Dynamics 365 アプリ内で編集できます。編集した情報はSharePoint の間で即座に同期されます。また、 複数のドキュメントを Dynamics 365 CE にドラッグ アンド ドロップすることもできるようになり、作業効率が上がります。
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- Truth Enforcer for SharePoint・・・SharePoint内のレコードの信頼性を確保します。ドキュメントに、ブロックチェーン技術を利用した、シールを付与することで、ドキュメントの内容に加えられた変更を検証し、世界のデータ規制(GDPRなど)に準拠した監査証跡を記録することができます。
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- CB Exchange Server Sync・・・Exchange Server間でデータを安全に同期および移行するためのソリューションです。これにより、Exchange Server または Microsoft 365 でホストされている複数の Outlook アカウントを簡単に同期できます。
他にも様々な製品を提供しております。
お問合せはアーカス・ジャパンへ!
弊社は、Connecting Software社 の日本の総代理店です。
製品のご検討から、製品の導入、導入後のサポートまで日本語で対応しております。
例えば
- 製品の事を知りたいが、どこに聞けばいいかわからない
- 海外製品だから問合せが難しいと感じている
- お困りごとが、この製品で解決できるか知りたい
といったお悩みがございましたら、下記のフォームよりお気軽にお問合せください。
お問い合わせ - アーカス・ジャパン株式会社(Arcuss Japan Inc.) - CRM リーディングカンパニーである経営技術コンサルティング会社
次回は、Connecting Software社の製品紹介をしたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。