Arcury通信番外編:海上保安庁・海上自衛隊などの「官民合同救助訓練」でドロロケ(Arcury)が使われました!
みなさん、こんにちは!
Arcuryを世界に広めたいと日々奮闘している高橋です!
なんとなんと、5月27日京都舞鶴で実施された官民合同訓練に、Arcuryをもとにしたサービスであるドローンロケーション、通称ドロロケが使われました!す、すごい✨
例年初夏の時期に行われるこの訓練は、大雨被害による増水時の救助を想定したもので、海辺に流された救難者を捜索、発見後はドローンで上空から浮き輪を投入し、ボートで救助するといったもの。
舞鶴海上保安部や海上自衛隊舞鶴地方隊の方々を中心に、ドローン関連企業として弊社アーカス・ジャパンも参加いたしました!
総勢80名ほどの訓練、本日はその様子をお届けいたします!
青々とした綺麗な海をバックに、敬礼!🌊
余談ですがアーカス・ジャパンはコーポレーションカラーのオレンジパーカーで参加していたので、
皆さまのかっこいいユニフォームに並んでしらむ~のオレンジパーカー着用で敬礼させていただきました🐻
しらむ~パーカーを羽織って一生懸命準備中💻
さっそく訓練開始!・・の前に、ドロロケってなんなんだろう?という方に向けて少しだけ説明させてください!
ドロロケとは、Arcuryに位置情報を反映させ、チーム全体でおなじマップを共有しながら作戦の計画立案、共有、遂行、記録、分析まで役立てることの出来るサービスです。
追跡したいヒトやモノ等の位置をマップ上でリアルタイム追尾出来る他、発見地点の登録やチームメンバーの配置場所、ドローンの飛行経路等の登録も指でポンっとタップしてあげるだけで簡単に設置!すぐに全員の画面上に反映されます✨
様々なシーンで活用できるドロロケを、今回は要救助者の捜索用ドローンと、救助活動に使うドローンの追尾に活用しました♬
遭難者に浮き輪を届けるドローン!
要救助者のもとに辿り着くことが出来るか、ドロロケでしっかりと見守ります👀
指揮官の指示のもと配置につき、まずは捜索、その後救助活動を行っていきます!
真剣な姿、かっこいいですね💗
ドロロケはタブレットやスマートフォン、PCなど様々なデバイスからブラウザ利用が可能です!
今回はiPadをお手元で見ていただき、指揮所ではPCをモニターに繋いで大きなモニターでも見ていただいておりました!
浮き輪を乗せたドローンが、遭難者のもとへ、、🛫
ドロロケの画面ではこのように、ドローンの場所が確認できています🔍
上部が海です!飛行しているドローンのアイコンが表示されていますね🌊
大きなモニターでもおなじマップが確認できています👀
天気がよすぎて写真じゃ上手く収まりきらないのがもどかしい、、!
タブレットの様子もご紹介!
マップの上にふわわ~っとエモく反射する青空と弊社のクマ社長🐻
テレビ局のカメラマンさんも撮影に入っていました📷
青い空、青い海、オレンジ色のしらむ~パーカー🐻🌅
とても貴重な機会に呼んでいただき、大変光栄でした!
次回のブログではもっと詳しくドロロケについて説明しますね✈
合同訓練の様子はYouTubeにも動画が上げられているので、ぜひ視聴して現場の臨場感を味わってください!