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個人事業主・フリーランスのためのEMOROCO CRM Lite活用ガイド
こんにちは、CRMエバンジェリストの松原です。
CRMというと、社員数十名以上の会社が使うものというイメージを持たれがちです。
しかし実際には、複数の顧客と継続的な関係を築きながら仕事をしている個人事業主やフリーランスにとっても、CRMは十分に活躍する場面があります。
今回は、個人事業主・フリーランスという働き方を前提に、EMOROCO CRM Liteをどう活用できるかを掘り下げます。
なぜ、一人で仕事をしていてもCRMが必要になるのか
フリーランスとして独立したばかりの頃は抱えている顧客も数件程度で頭の中だけで十分に管理できます。
しかし、案件が増えてくると、次のような困りごとが出てきます。
- 「あのクライアント、前回いつ連絡したっけ」を思い出すのに時間がかかる
- 契約更新のタイミングをうっかり忘れてしまう
- 複数の案件が並行すると、どの顧客にどこまで対応したか混乱する
- 外注先やパートナーと情報共有する際、口頭やチャットの履歴を辿るのが大変
一人で仕事をしているからこそ、担当を交代してカバーしてくれる同僚はいません。
自分自身の記憶だけに頼った管理は、案件数が増えるほどリスクになります。
「最低3ユーザーから」という条件、どう考えればいいか
EMOROCO CRM Liteは最低3ユーザーからの契約となっています。
「自分一人でやっているのに、3ユーザー分の契約は無駄なのでは」と感じる方もいるかもしれません。
この点については、正直にお伝えします。
もし本当に完全に一人で完結していて外注先も協力者も一切いないという働き方であれば、3ユーザー分の契約はオーバースペックになる可能性があります。
しかし、実際には多くの個人事業主・フリーランスが、次のような形で複数人と関わりながら仕事をしています。
- 経理や事務作業を家族や配偶者に手伝ってもらっている
- 特定の作業を外注先・協力会社に依頼している
- 同業のフリーランス仲間と、共同で顧客対応や紹介をし合っている
- 税理士やアシスタントと、顧客情報を一部共有する必要がある
このような「一人ではないが会社というほど大きくもない」働き方をしている方にとっては、3ユーザーという最低単位は実態にちょうど合っていることが多いです。
具体的な活用シーン
複数クライアントのフォローアップ管理
案件ごとに「次にいつ連絡すべきか」をワークフロー通知で設定しておけば、対応漏れを防げます。
LINE通知と組み合わせれば、スマートフォンで気づける形にもできます。
外注先・協力者との情報共有
セキュリティロールとフォームごとの権限管理を使えば、外注先には担当している案件の範囲だけを見せ、それ以外の顧客情報は見せないという使い分けができます。
信頼関係はありつつも、情報の範囲はきちんと線引きしたいという現実的なニーズに応えられます。
訪問系の仕事でのルート管理
出張講師、訪問施術、点検・保守など、現地に出向く形の仕事をしているフリーランスであれば、GISマップやルート営業支援の機能を使い、訪問先を地図上で管理しながら効率的に回ることもできます。
契約・請求情報の一元管理
契約内容や請求状況をExcelやメールに散らばらせず、CRM上にまとめておくことで、確定申告や契約更新の時期に慌てずに済みます。
事業が育つにつれて、CRMも一緒に育てられる
個人事業主として始めた仕事が軌道に乗り、法人化したり、正式にスタッフを雇用したりする段階に進むこともあります。
EMOROCO CRM Liteは、ノーコードでエンティティやフィールドを自由に追加できるため、事業規模が大きくなっても、作り直すことなく同じ基盤の上で機能を拡張していけます。
個人事業主の頃に培った顧客との関係性のデータをそのまま組織の資産として引き継げるという点も長期的に見て大きな価値になります。
正直に言うと、向き不向きがある
最後に、正直な立ち位置をお伝えします。
EMOROCO CRM Liteは、外注先や協力者、家族など、何らかの形で複数人が関わりながら仕事を進めている個人事業主・フリーランスに向いています。
逆に、完全に一人だけで完結していて、今後も拡大の予定がないという場合には、もっとシンプルなメモアプリやスプレッドシートで十分な場合もあります。
自分の働き方に照らして、必要かどうかを見極めていただくのが良いと思います。
EMOROCO CRM Liteは月額1,500円/ユーザー(最低3ユーザーから)・初期費用0円で、30日間の無料トライアル(https://www.emoroco.com/)から始められます。
IT導入補助金対象ツール番号:DL07-0022934。
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