D365カスタマイズの壁と突破法:ohyaの実践記【#014】 〜PL-200あるある!モデル駆動型 vs キャンバスアプリ、どっち選ぶ!?〜
こんにちは、ohyaです。
前回は「セキュリティロールと共有の違い」について解説しました。
今回からは、PL-200の勉強中に誰もが一度は混乱する「あるあるテーマ」を取り上げていきます!
🛠 今回の壁
『このアプリ、モデル駆動?キャンバス?どっちで作るのが正解!?』
PL-200の模擬問題を解いていると、こんな問題に出会います。
- ・「営業管理アプリを作りたい」
- ・「モバイルで使いやすいUIが必要」
- ・「Dataverseを使う前提」
…え、どっち??ってなりません?😇
私も最初、
👉 とりあえずモデル駆動選んで不正解
👉 次はキャンバス選んで不正解
っていう無限ループにハマりました。。
1. モデル駆動型アプリとは?
モデル駆動型アプリは、Dataverseのデータ構造をベースに自動でUIが生成されるアプリです。
特徴
- ・Dataverse前提
- ・フォーム・ビュー・ダッシュボードが自動生成
- ・業務アプリ(CRMなど)に最適
- ・セキュリティや権限管理と相性が良い
👉 「業務システムっぽいもの」を作るなら基本こっち
2. キャンバスアプリとは?
キャンバスアプリは、自由にUIをデザインできるアプリです。
特徴
- ・ドラッグ&ドロップで画面を自由に作れる
- ・スマホ・タブレット向けUIが得意
- ・Dataverse以外(SharePoint、Excelなど)とも連携可能
- ・UX重視のアプリに向いている
👉 「見た目・操作性を重視するならこっち」
3. 使い分けが一発でわかる表🔥
| 観点 | モデル駆動型 | キャンバス |
|---|---|---|
| データ基盤 | Dataverse必須 | Dataverse以外もOK |
| UI | 自動生成 | 自由に設計 |
| 用途 | 業務管理(CRMなど) | モバイル・操作性重視 |
| 開発スピード | 速い | UI作り込みで時間かかる |
| カスタマイズ性 | 中 | 高 |
4. PL-200試験の見極めポイント💡
問題文にこんなキーワードが出たら👇
👉 モデル駆動型を選ぶ
- ・Dataverse中心
- ・業務プロセス管理
- ・セキュリティ・ロール前提
- ・標準UIでOK
👉 キャンバスを選ぶ
- ・モバイル最適化
- ・カスタムUI
- ・シンプルな入力アプリ
- ・複数データソース
5. よくあるミス
- ・「Dataverse使う=キャンバスでもいいじゃん」と思ってしまう
- ・「UI自由=とりあえずキャンバス」と選んでしまう
👉 実は
「業務アプリならモデル駆動が基本」
6. まとめ
- ・モデル駆動型=業務アプリ・データ中心
- ・キャンバス=UI重視・ユーザー体験重視
- ・PL-200では「要件のキーワード」で判断するのがコツ
