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知識創造研究室 by CRM(xRM)

「どこバス+」がある暮らし ♦ 第3回:地域の足を、やさしく支える仕組みへ

みなさん、こんにちは!
いよいよ冬目前、大阪の街ではクリスマスミュージックが聞こえ始めました🎅
今回は「どこバス+」がある暮らしシリーズ、第3回をお届けします🚌

これまで、「待つ時間が変わる」「安心が広がる」という視点からお話してきましたが、
最終回では、「どこバス+」が地域全体にもたらす広がりを見ていきましょう!

地域のバスを「もっと身近に」

コミュニティバスや送迎バスは、地域の暮らしを支える大切な移動手段です。
ですが、運行本数の少なさや情報収集の難しさから、
「いつ来るのかわからない」「どこを通るのか分かりづらい」といった声も少なくありません。

「どこバス+」は、そうした課題をやさしく解消します。

運行情報をスマホやタブレットから簡単に更新でき、
利用者も同様、スマホやタブレットからすぐに確認可能。
特別なシステム知識がなくても、誰でも運行情報を届けられる仕組みです。

小さな安心が、まちの活気を生む

バスロケーションシステムを導入した地域では、
「バスの問い合わせが減った」「高齢者の外出機会が増えた」など、
嬉しい変化が少しずつ生まれています。

迷わず移動できる安心感があるだけで、
人が動き、交流が生まれ、地域の活気が育っていく。

弊社のバスロケーションシステム「どこバス+」は、
そんな未来を支えるまちの味方でありたいと思っています。

これからも、暮らしのそばで

まだまだ進化の途中にある「どこバス+」。
地域の声を聞きながら、より使いやすく、より身近な存在を目指していきます。

どこバス+の進化が、あなたの街の活気に繋がることを祈っています🐻🌟

次回は操作画面をご紹介

3回にわたり、「どこバス+」の特徴や導入現場での活用ポイントをご紹介してきました。

とはいえ、文章だけではどのくらい便利なのかや、自分たちの現場だとどう使えるのかが、
まだ少しイメージしづらいかもしれません。

次回の特別編では、「うちでも使えるかも?」と感じていただけるような、
利用イメージに寄り添った内容スクショを載せながらお届けする予定ですので、ぜひ続きもご覧ください✨

今日もどこかで、
次のバスを楽しみに待つ人が、少しでも安心できますように🌼

この記事を書いた人
高橋 一葉

業界未経験でアーカス・ジャパンに飛び込み、CRMの奥深さや楽しさに日々感動している高橋です! 日本中、世界中にこの感動を届けるため奮闘中🐻🔥 ここではブログを通じて、みなさまに様々な感動を共有していきたいと思っています!

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