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知識創造研究室 by CRM(xRM)

Arcury通信番外編:バスが“今どこにいるか”がわかるシステム「どこバス+」誕生!

みなさん、こんにちは!

前回のブログではドローンロケーションシステム「どこドロ+」をご紹介しましたが、

実は同時に、もうひとつの新しい仲間が誕生していました。

それが、今回ご紹介する✨「どこバス+(どこばすぷらす)」✨です!

■「どこバス+」とは?

みなさんは町中での移動中、「バスが今どこにいるのか、知りたい」と思ったことはありませんか?

通勤、通学のときにバスが遅れていて困った
・病院やスーパーへ行くときに、バスが来るまでずっと待たなければならなかった
・子どもの送迎バスが今どこを走っているのかが気になる

そんな日常の「移動に対する不安」を解消するのが、「どこバス+」です!

スマートフォンやタブレットのブラウザ上にバスの現在地がリアルタイムで表示されるため、

今どのあたりを走っているのか」、「通常通り運行しているか」がすぐに確認できます。

■名前に込めた想い

「どこバス+」という名前には、次のような意味が込められています。

どこにバスがいるかがすぐわかる=「どこバス」
・システムの基盤となる「Arcury」に技術をベースに用途や対象をプラスした=「+」

「どこバス+」は、単なる位置表示システムではなく、

地域の移動を支え、暮らしの安心をプラスする存在でありたいと思っています。

■どんな場面で役立つの?

・地域コミュニティバス:高齢者の通院や買い物の不安を軽減
・スクールバス:子どもを持つ保護者の見守り
・送迎バス(病院・施設・企業など):利用者・運営側双方の利便性向上

利用者だけでなく、運営者にとっても「運行状況を把握しやすくなる」「問い合わせ対応の手間が減る」などのメリットがあります。

■これからの展望

「どこバス+」はまだ始まったばかりの製品です。

これから地域での実証実験や導入を通じて、より使いやすく、みなさまの暮らしに寄り添えるよう改良を重ねていきます。

日常の中にちょっとした安心や便利さをプラスして、地域全体が元気になる未来を目指して

これからの「どこバス+」、また「Arcuryシリーズ」にも、ぜひご期待ください!

■最後に

「どこバス+」は、地域の交通をもっと便利に、もっと安心できるものにするための第一歩です。

暮らしの中の「ちょっとした不安」を減らし、

地域で暮らす人や支える人たちの力になれるよう、これからも進化を続けていきます。

ぜひ、現場のご意見やお困りごとなどあればお聞かせください

みなさまの声が「どこバス+」をさらに育てる力になります✨

この記事を書いた人
高橋 一葉

業界未経験でアーカス・ジャパンに飛び込み、CRMの奥深さや楽しさに日々感動している高橋です! 日本中、世界中にこの感動を届けるため奮闘中🐻🔥 ここではブログを通じて、みなさまに様々な感動を共有していきたいと思っています!

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