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「失敗しない Dynamics CRM 導入」サポート製品群の第一弾がMicrosoft Dynamics CRM を知り尽くした会社より待望のリリース

CRM導入を安価に低リスクで実現するアーカス・ジャパンの「Dynamics CRM導入サポート製品群」

アーカス・ジャパン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:松原晋啓、以下、アーカス)は、インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)のEAI/ESB製品であるASTERIA WARP用Dynamics CRMアダプタ製品「Dynamics CRM アダプタ for ASTERIA WARP」と、株式会社イーバイピー(本社:東京都品川区、代表取締役:劉炳江、以下、ExP)の低価格・高機能な電子帳票ソリューション「FILIST(ファイリスト)シリーズ」との連携製品「FILIST+MANAGE for Dynamics CRM」の提供を開始しました。

アーカスのCRM事業本部は、日本最初のDynamics CRM導入者にして、日本人初のMicrosoft MVP for Dynamics CRMが、日本マイクロソフトのDynamics CRM事業の立上げメンバーとして市場拡大に貢献した後に、さらに競争が激化するCRM市場において導入パートナー強化のためにスピンアウトして立ち上げた精鋭チームを母体としております。事業としては、製品開発部・コンサルティング事業部・SI事業部を持ち、Dynamics CRMの導入を進める上での課題やソリューションを現場と製品開発が常に相互連携しています。

そのCRM事業本部がDynamics CRMが日本でリリースしてから10年以上もの間に、何百というお客様やパートナーを支えてきた中で得たノウハウとDynamics CRMを熟知した技術力を合わせて開発しているのが「Dynamics CRM(xRM)ソリューション製品群」と「Dynamics CRM導入サポート製品群」で、先月発表した「Dynamics CRM(xRM)ソリューション製品群」の第一弾リリース発表に続き、この度「Dynamics CRM導入サポート製品群」の第一弾として製品提供を開始しました。

■ Microsoft Dynamics CRM アダプタ for ASTERIA WARP

アーカスでは、先月CRMの本来の姿である「攻めのIT(戦略的活用)」としての取り組みとしてプラットフォーム型CRMを推進しており、「パーソナライズドCRM(個客関係管理)」を提唱し、CRM+人工知能(AI)を使ったオムニチャネル戦略等への取り組みを「Dynamics CRMソリューション製品」と共に発表致しましたが、それによるチャネル強化のために連携ツールとしてASTERIA WARPを採用し、Dynamics CRMアダプタ(Dynamics CRMアダプタ for ASTERIA WARP)を開発し、提供することとなりました。
アダプタ利用イメージ

本製品はインフォテリアからのプレスリリースでも発表されており、日本マイクロソフトからのエンドースメントも頂いています。

■ FILIST+MANAGE for Dynamics CRM

CRM製品はPDCAサイクルを完遂することがソリューションの前提となっているはずが、ほぼ全ての製品が分析やレポーティングの機能を持ち合わせておりません。Dynamics CRMではSQL Serverのおかげで分析機能は豊富に持ち合わせていながらも、電子帳票等のレポーティングに関しては他社製品と違いはないのが現状です。しかし、実際にお客様の要望でも見積書や請求書、発注書、企業情報レポート、顧客訪問レポート、市場調査レポート、競合企業レポート、マーケティング施策成果分析レポート、顧客満足度調査レポート等、帳票が必要な場面が必ず存在します。
アーカスでは、「パーソナライズドCRM(個客関係管理)」への取り組みに対して多くのソリューションを準備しているため、必要不可欠なレポーティング強化のためにExPが提供する低価格・高機能な最新の電子帳票(PDF帳票)ソリューションである「FILIST System」との連携ツールである「FILIST+MANAGE for Dynamics CRM」を開発し、提供することとなりました。
概要図

これらの製品群は他にも開発が進んでおり、来月以降も続々とリリースされる予定となっています。
また、今回の「Dynamics CRM導入サポート製品」のリリースに伴い、CRMサービスのほうでも格安な「運用・保守/CRM定着化支援の定額サービス」の提供開始を予定しております。
詳しくはまたリリースを予定しておりますが、すでにサービス提供体制は整っておりますので、ご用命の方は下記問合せ先までご連絡ください。

【インフォテリア株式会社 様からのエンドースメント】

インフォテリアでは、国内 EAI/ESBソフト市場9年連続シェアNo.1(※)「ASTERIA WARP」で動作するアプリケーションアダプタを開発されるパートナーを協力に支援する「アダプタ開発プログラム」を2015年より展開しております。
今回、このプログラムにご参画いただいたアーカス・ジャパン様より、「Microsoft Dynamics CRM アダプタ 」が提供開始される事を心より歓迎いたします。
お客様は、アーカス・ジャパン様の深く確かなノウハウと高い知見が凝縮された「Microsoft Dynamics CRMアダプタ」を利用することにより、プロジェクト成功のカギとなる既存システムとのシームレスなデータ連携のみならず、柔軟性と拡張性に優れたデータ連携基盤の構築も実現します。 これによりMicrosoft Dynamics CRMのユーザービリティの高いインターフェースを通じ様々なデータへのアクセスを実現し、その導入メリットを十分に享受することが期待できます。
弊社は、今後もCRMのスペシャリスト集団であるアーカス・ジャパン様と協力し、お客様の”攻めのIT実現”を支援してまいります。
インフォテリア株式会社
ASTERIA事業本部長 熊谷 晋 様
※2015年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編(株式会社テクノ・システム・リサーチ)

【株式会社イーバイピー 様からのエンドースメント】

イーバイピーは、アーカス・ジャパン様による「FILIST+MANAGE for Dynamics CRM」の提供開始を心から歓迎いたします。
弊社は、各企業が利用している帳票・文書・データをPDF化し、それを管理、利活用する製品をご提供させていただいております。今回の「FILIST+MANAGE for Dynamics CRM」の提供により、各企業が利用している見積書、発注書、レポート情報などの様々なデータをお客様毎や支店毎などに仕分し、それぞれPDFフォーマット帳票に変換することができ、この機能により利用企業はさらなる利便性向上および業務効率化に寄与できるものと考えております。
弊社は引き続きアーカス・ジャパン様と連携し、お客様企業の競争力を高めるソリューションの提供に努めてまいります。
株式会社イーバイピー
取締役副社長 ソリューション事業本部長 松本 拓之 様

【アーカス・ジャパン株式会社について】

2020 年7 月にアーティサン株式会社から事業分割して設立。
アーカス・ジャパン株式会社は、大阪府大阪市の本社を始め東京・広島に拠点を構え、自社製品の提供やマイクロソフト製品(Dynamics 365(CRM)、Dynamics CRM、Power Apps、Power BI、Power Automate、Microsoft 365、Microsoft Azure など) を使ったシステムの提案支援、要件定義支援、設計、構築、運用・保守、開発支援コンサルティング等を提供しています。 主力事業はCRMとドローンで、CRM事業ではプラットフォーム型CRMの第一人者が率いる国内トップクラスのCRM経験と実績を持つ組織で、日本のCRMリーディングカンパニーとして他社にはない成功ノウハウを高品質・低価格で提供し、国内外の顧客や多くのCRMベンダーを支えており、ドローン事業ではドローンの高度自律飛行プラットフォーム「エッジドローン」の提供を行っております。

当該製品をリリースするCRM事業本部はプラットフォーム型CRMの第一人者が率いる国内トップクラスのCRM経験と実績を持つ組織で、他社にはないノウハウを高品質・低価格で提供し、国内外の顧客や多くのCRMベンダーを支えています。

URL:https://www.arcuss-japan.com/
ブログ:知識創造研究室(CRM事業本部ブログ)

【本プレスリリースおよび製品に関するお問合せ先】

アーカス・ジャパン株式会社 カスタマーサクセス推進部
E-mail:sales@arcuss-japan.com
Tel : 06-6195-7501
Fax : 06-6195-7502

・Microsoft、Dynamics、Office 365、Azureは、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。
・インフォテリア、ASTERIAはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

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