製品リリースのお知らせ!
みなさん、こんにちは。
前回の投稿を「#道間違えた系」とタグを打たれて社長にFacebookでシェアされた Harada です(笑)
※ 根に持つ習性がありますwww
ということで、今回もはりきっていきましょ~!!!
楽しみにして頂いていた方には申し訳ありませんが、「第2回『Dynamics CRM』について」は次回に持ち越しですm(_ _)m
※ 楽しみにしていた方がいると切に願ってます(笑)
Microsoft Dynamics CRM アダプタ for ASTERIA WARP の販売開始♪
いよいよ、4月27日(リリース日)が迫ってまいりました!ワァワァ~♪パチパチ~♪
今日は簡単な製品(開発の経緯)紹介をさせてもらおうと思いますm(_ _)m
それではアーカス・ジャパン Harada いきまぁ~す!(初回放送年に生まれたのでお許しくださいw)
Dynamics CRM のレコード操作!(ホンマ簡単w いや、簡単すぎるw)
ASTERIA WARP とは?
一言でいうと、インフォテリア社提供の「企業向けのシステムを連携する基盤」です。
ASTERIAのサイトには「ノン・プログラミング開発で幅広い業種の方々に最良の製品です。アイコンのドラッグ&ドロップとプロパティの設定で作成するフローによって既存のデータベース、ファイルシステム、各種業務システム、各種クラウドサービスと簡単に接続、連携することのできる国内No1のデータ連携ミドルウェアです。」と記載されています。
昨今のシステムは大きなシステムをひとつで構成することも少なくなってきたので、各システムをつなぐにはもってこいのツールだと思います。私も小さいシステムを疎結合で繋ぎ、ビジネスロジックを統合するという SOA を目指すことが、今後のシステムのあるべき姿だと思っているので、生産性、拡張性、保守性を考えると、とても有益なデータ連携ツールだと思います。
アダプタ開発の背景
Microsoft Dynamics CRM(以下、DCRMと記載) でデータ連携や移行を行う場合に個別にDCRMのAPIを操作する必要がありました。DCRMを推進している私たちでさえ、「なんかええのないかなぁ~?」と思っていたくらいです。慣れていれば、DCRMへのI/O部分は特に問題はないのですが、逆にDCRMの連携先のパターンが多く、毎回試行錯誤を繰り返す必要があります。ここで話に出てきたのが『ASTERIA WARP』(もうひとつあるんですが、またの機会にw)です。
接続先ごとにアダプタが用意してあり、ノンプログラミングでデータ連携が可能というではありませんか!?(この驚きはデフォルメされてます)
接続先もCSV、Excel、Amazon やNotes、SAPまで多種多様に接続できるでは あ~りませんかっ!(チャーリー浜ですw 無理矢理ですが。。。)
疎結合でシステムやアプリケーションの変更コストを吸収できるツール・・・そして、システム運用者によるメンテナンス、これぞ理想のカタチではなかろうか(笑)
と、言い出せばキリがないのでこの辺で。
弊社がアダプタ開発に至った背景はお分かり頂けたことと思います。
製品について
製品の詳細については製品ページをご確認ください。
https://www.arcuss-japan.com/products/msdcrm
今後の予定
リリース前に機能追加の予定を書くなんてナンセンスだ!と思っているのですが、お伝えしといたほうがいいかと思いまして(笑)
現段階ではDynamics CRM Online のみ対応しております。Dynamics CRM 2016 オンプレミス(設置型)については2016年中に対応する予定です。
※ ここで言うてしもたので、やらなアカンっていうプレッシャーを自分にかけてますw
アダプタの使い方などもこちらのブログで掲載できればと思っています。
最後に・・・
『Microsoft Dynamics CRM アダプタ for ASTERIA WARP』を何卒よろしくお願い致します。
次回こそは「第2回『Dynamics CRM』について」を書きたいと思います。
↑ 書かないフリではありません!w
※ 記事の内容は個人発信の参考情報です。記事内容のご利用は、ご自身の判断でお願いします。