CRMとDynamics 365を理解するためのガイド(理論・業務・技術)
みなさん。こんにちは。
この記事では、CRMとDynamics 365を理解するための参考情報をまとめています。筆者がアーカス・ジャパンのトレーニング講師担当する中で、「そもそものCRMの概念を理解したい」「業務で利用するイメージを掴みたい」などのご質問をいただくため、ブログの記事にしてみました。ぜひ、気になる部分だけでもチェックしてみてください!
1.CRM(理論)について
1-1.Web
はじめに - アーカス・ジャパン株式会社(Arcuss Japan Inc.)
このページでは、CRMとは何か、なぜ今の時代にCRM必要なのかを説明しています。
CRの全体像の理解のために、まず読んでいただきたいです!
1-2.書籍
はじめに、の内容をより深く理解したい方には、下記の書籍がおすすめです。
20年以上前の本ですが、CRMの基本的な考え方を解いた名著です。
コトラーのマーケティング4.0
コトラーのマーケティング5.0
CRMを理解するうえで、重要なコトラーのマーケティング 理論についての本です。
2.Dynamics 365(業務)について
2-1.Web
Dynamics 365 での業務(標準機能の利用シナリオ)など知りたい方は、弊社のUdemyのコースがおすすめです。このブログ執筆時点では、Sales(営業向け)とCustomer Service(サポート・コンタクトセンター向け)の機能のコースが用意されています。
Dynamics 365 Customer Service 入門編
3.Dynamics 365(技術)について
3-1.Web
Dynamics 365・モデル駆動型アプリの操作方法についても、弊社のUdemyのコースがございます。
アーカスのトレーニングで利用しているテキストを元にしており、大変わかりやすい内容となっています。
Dynamics 365 基本機能編 ~基礎知識と基本操作~ (Power Apps モデル駆動型アプリ対応)
3-2.書籍
日本語の技術に関する書籍は少ないのですが、この本ではモデル駆動型アプリが説明されています。
Microsoft Power Apps ローコード開発[実践]入門
4.その他
その他として、今ご覧いただいている弊社のブログをご紹介します。
理論・業務・技術など様々な記事がありますので、ぜひ他の記事もご覧下さい。
知識創造研究室 by CRM(xRM) - アーカス・ジャパン株式会社(Arcuss Japan Inc.)
また、Microsoft のオンライン学習ページとして、Microsoft Learnがございます。
Microsoft Learn
画面左側のチェックを、つけはずしすることで、条件(製品・レベルなど)を変更して検索をする事ができます。
また、Microsoftアカウントでログインすると、学習履歴を残すことができます。
5.最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。もっと詳しく知りたい!講師に教えてほしい!という方は、
ぜひ、アーカス・アカデミーのトレーニングサポートをご利用ください。
トレーニングサポート - アーカス・ジャパン株式会社(Arcuss Japan Inc.)
今は主に法人様向けですが、個人の皆さまにも受講いただけるよう準備を進めております。
また、みなさまの学びを応援するための、コンテンツが続々と登場予定です。
ではまた、別の記事でお会いしましょう。