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知識創造研究室 by CRM(xRM)

CRMは不況に強い!!そのワケは・・・

当記事をご覧いただきありがとうございます。

この記事を執筆している2020年4月現在、ご存じの通り世界各地でコロナウイルスの感染が拡大し、日本でも外出自粛要請が出るなど、まさに非常時といった状況になっています。
読者様の中でも、「売り上げに影響が出ている」「収束が見えないので、これからどう影響が出るか心配」という方は多いのではないでしょうか。

ところが私達CRM事業部の場合、新しい引き合いのお声掛けがどんどん舞い込んでくるという状態になっているのです。私は西日本の所属なのですが、東日本も同様の状況と聞きとても驚きました(゚д゚)!

実はこれ、CRMが《不況に対して非常に強い戦略》だからなんです。そのため、コロナウイルス問題の影響による不況の中でも、導入を考えられる企業様が絶えないのです。
ここからは、「なぜ今CRMがこれほど必要とされているのか」を解説してみたいと思います。
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不況と言われる状況になると、個人も企業も出費に関してシビアになりがちです。
(財布の紐が堅い、というやつですね)
私自身いち消費者としては、そんな時は「これは我慢するか・・・」となることもしばしばです。

一方商品・サービスを提供する側からすると、「売上が伸びない・・・だからお客さんに自分の所へ来て欲しい!沢山お金を使って欲しい!」という願望が生まれます。
ただ、お客さんに対して日頃と同じアプローチをしていてはこの願望は叶いません。

そうするとここで、お客さんとの関係を見直して作戦を新たに練ろう、となるわけです。

・・・まさにこの時、CRM(顧客関係管理)の手法が必要となるのです。
読んで字のごとく、顧客との関係に重点を置く考え方ですから、当然上手く機能すれば不況にあってもお客さんを維持することが出来ます。

つまり、不況に遭って顧客の重要性が高まった企業や店舗様のニーズにぴったりと嵌まるのがCRMであるため、今のようなタイミングには特にCRMの需要が高まるという図式なのです。

コロナウイルスの収束が見えず、五輪開催延期など経済的にも大きな余波が出ている今は間違いなく
「今やらずにいつCRMをやるんだ!」
という時だと言えるでしょう。

ちなみに私達アーカス・ジャパン株式会社の場合、CRMに関するノウハウや実績の豊富さから目を留められるケースが多いです。実際、引き合いのお話をいただく中で多いのが、ここが一番信頼できそうだった」というお声なのです。

当社はその豊かな蓄積から生み出した【パーソナライズドCRM】で従来と一線を画すCRMを提唱しており、これは個別の客単位の嗜好・感情まで収集・分析をしていくものです。
その集大成としてあるのが、AIを統合した次世代型CRMソリューション『EMOROCO』です。

苦しい状況である今こそCRMが必要な理由、お分かりいただけましたでしょうか?
もっと詳しく!という方、提案をご希望の方、ぜひお問合せください。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう(^^)

この記事を書いた人
村上 小夏

アーカス・ジャパン株式会社カスタマーサクセス推進部所属のプリセールスエンジニアです。

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