【EMOROCO CRM Lite機能紹介】第6回 ダッシュボード機能|業務データをひとつの画面で見える化
はじめに
前回は、登録されたデータを条件に合わせて一覧表示できる「ビュー機能」をご紹介しました。
今回は、CRMに蓄積されたデータをさらに分かりやすく活用するための「ダッシュボード機能」をご紹介します。
「登録されているデータをひと目で把握したい」
「営業状況や顧客情報をまとめて確認したい」
「数字やグラフを使って業務状況を分かりやすくしたい」
このような場面で活躍するのが、ダッシュボードです。
ダッシュボード機能とは?
ダッシュボードは、CRMに登録されているさまざまなデータを、ひとつの画面に集約して確認できる機能です。
KPIやグラフ、データ一覧などを組み合わせることで、日々の業務状況を視覚的に把握できます。
一覧画面を一つひとつ確認するのではなく、重要な情報をまとめて表示できるため、業務状況の確認やデータ分析に活用できます。
掲載する画面:
実際のダッシュボード全体が分かるスクリーンショット。
見せたいポイント:
- ・KPI
- ・グラフ
- ・データ一覧
- ・その他のウィジェット
などが、ひとつの画面に配置されていることが分かる画像がおすすめです。
必要な情報をひとつの画面に集約
ダッシュボードでは、さまざまな情報を組み合わせて表示できます。
例えば営業部門であれば、
- ・案件数
- ・顧客数
- ・案件の進捗状況
- ・最近登録された案件
- ・担当案件
などをひとつの画面にまとめることができます。
「まずダッシュボードを確認すれば、現在の状況が分かる」という環境を作ることで、日々の確認作業を効率化できます。
ダッシュボードを自由に構成
EMOROCO CRM Liteでは、ダッシュボードに表示する情報を業務に合わせて構成できます。
必要な情報を追加したり、不要な情報を減らしたりすることで、利用者にとって見やすいダッシュボードを作成できます。
掲載する画面:
ダッシュボードを編集している画面。
見せたいポイント:
- ・ウィジェットの追加
- ・表示内容の設定
- ・配置変更
など、ダッシュボードを自分たちで構成できることが分かる画面がおすすめです。
KPIやグラフで業務状況を可視化
ダッシュボードの大きな特徴の一つが、数字やグラフを使ってデータを視覚化できることです。
例えば、
- ・案件数
- ・顧客数
- ・問い合わせ件数
- ・案件ステータス
- ・月ごとの推移
などを表示することで、数字だけでは分かりにくい状況も直感的に把握できます。
掲載する画面:
KPIやグラフがまとまって表示されているダッシュボードの一部分。
見せたいポイント:
「数字を見る」だけではなく、「状況をひと目で把握できる」ことが伝わる画像にします。
利用者や業務に合わせた活用
ダッシュボードは、利用者によって必要な情報が異なる場合にも活用できます。
例えば営業担当者であれば、
- ・自分が担当する案件
- ・今月の案件状況
- ・最近更新された顧客情報
などを中心に表示。
営業マネージャーであれば、
- ・チーム全体の案件状況
- ・ステータス別の案件数
- ・売上に関する情報
などを確認する、といった使い分けができます。
掲載する画面:
営業管理など、実際の業務を想定したダッシュボード。
見せたいポイント:
「この画面を毎日の業務で見る」という具体的な利用イメージが伝わる画像がおすすめです。
ダッシュボードを活用するメリット
ダッシュボード機能を活用することで、次のようなメリットがあります。
- ・重要な情報をひとつの画面で確認できる
- ・業務状況を直感的に把握できる
- ・グラフによってデータの傾向を確認できる
- ・利用者や業務に合わせて情報を整理できる
- ・データを日々の業務や判断に活用しやすくなる
CRMにデータを蓄積するだけでなく、蓄積したデータを「見る・分析する・判断する」ための環境を作れることが、ダッシュボード機能の大きなメリットです。
💡 ワンポイント活用例
例えば営業部門であれば、
「営業状況を確認するためのダッシュボード」
を作成し、
- ・案件数
- ・進行中の案件
- ・受注案件
- ・案件ステータス別のグラフ
- ・最近更新された案件
などをまとめて表示します。
営業担当者は自分の状況を確認し、マネージャーはチーム全体の状況を確認するなど、同じCRMに蓄積されたデータをそれぞれの立場で活用できます。
ビューとダッシュボードの違い
前回ご紹介した「ビュー」とダッシュボードは、どちらもデータを確認するための機能ですが、目的が異なります。
ビュー
→ 必要なデータを一覧で探して確認する
ダッシュボード
→ 重要な情報をまとめて、全体の状況を把握する
例えば、
「今月受注予定の案件を一覧で確認したい」
という場合はビュー。
「営業全体の状況をひと目で確認したい」
という場合はダッシュボード。
というように、目的に応じて使い分けることができます。
まとめ
今回は、CRMに蓄積されたデータをひとつの画面に集約し、分かりやすく可視化できる「ダッシュボード機能」をご紹介しました。
KPIやグラフ、データ一覧などを組み合わせることで、日々の業務状況を効率よく確認できます。
また、業務や利用者に合わせて表示する情報を構成できるため、営業管理だけでなく、さまざまな業務で活用できます。
「データを登録する」だけで終わらせず、「データを見て次の行動につなげる」。
ダッシュボードは、そんなデータ活用を支える重要な機能です。
次回は、ダッシュボードでも活用できる「グラフ機能」について、さらに詳しくご紹介します。
ぜひ次回もご覧ください。




