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知識創造研究室 by CRM(xRM)

Arcury通信 第5回:「マッチングの“あたりまえ”を変える、Arcuryの可能性」

みなさん、こんにちは!
このシリーズもついに最終回となりました。
ここまで読んでくださったみなさん、本当にありがとうございます🐻🍀

これまでの回でお伝えしてきたのは、ただ「条件が合う人を探す」だけではなく、行動の中ににじむ“その人らしさ”を大切にし、自然と心地よい関係につながる出会いをつくること。
それが、Arcuryが届けるマッチングのカタチである、ということでした。
データだけでつながる縁ではなく、あたたかみの感じる縁こそみなさんが求めている出会いのカタチなのではないでしょうか。

前回は、そんなしっくりくる出会いについてお話しましたが、今回はArcuryが切り拓く未来の出会いについてです。

出会いの“あたりまえ”を少し変える

人と出会うという”目的”はおなじはずなのに、システムを使った出会いとなるとなぜか「条件を入力して、合いそうな人を探す」と形式ばった姿勢で挑んでしまいますよね。
ですが、実際の出会いとはもう少し感覚的で、さまざまな形があるものではないでしょうか。

Arcuryは、そんな従来の“あたりまえ”を少し変えようとしています。
「どんな人を選んだか」だけではなく、「どう選んだか」にも目を向けることで、その人らしい価値観やリズムをそっと見つけ出す。
偶然頼みだった“しっくり”を、もっと必然に近づけていけるんです。

マッチングの先にあるもの

出会うことはゴールではなく、スタートにすぎませんよね。
大切なのは、データの一致ではなく、人とひととの関係が心地よく続いていくこと。

・一緒にいて自然体でいられる安心感
・気づけば会話が続いている心地よさ
・違いを受け入れ合える余裕

そうした満足感があるからこそ、「また次もArcuryで出会いたい」と思えるのだと思います。
単なる一度きりの出会いではなく、「またここで見つけたい」「みんなにもここで出会ってほしい」と思える体験を届けること。それこそがArcuryの願いです。

これからのArcury

このシリーズでは恋愛や趣味を楽しめる唯一無二の出会いをテーマにしてきましたが、Arcuryの可能性はもっと広がっています。
趣味の仲間探しや転職活動、コミュニティづくり…
人と人が出会うあらゆる場面で、“しっくり”くるつながりをサポートできると考えています。

出会いの形はひとつではありません。
でも「人らしさを尊重し、その先の関係まで大切にする」ことは、どんな出会いにも共通するはずです。

最後に

5回にわたってお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
Arcuryはこれからも、みなさんに”欲しい”をお届けできるよう歩みつづけます。
次はどんな体験を一緒につくっていけるのか。ぜひ楽しみにしていてください✨

この記事を書いた人
高橋 一葉

業界未経験でアーカス・ジャパンに飛び込み、CRMの奥深さや楽しさに日々感動している高橋です! 日本中、世界中にこの感動を届けるため奮闘中🐻🔥 ここではブログを通じて、みなさまに様々な感動を共有していきたいと思っています!

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