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第3回 Dynamics 365 Marketing~インサイトでキャンペーンの結果の確認~

time 2021/08/14

みなさんこんにちは。
この連載ではDynamics 365 Marketing (以下 D365 MA)についてご紹介しています。第3回は、インサイト機能についてにご紹介します。

キャンペーンの結果確認をするには!

前回の記事では、キャンペーン用の電子メールを送信しました。送信した後に結果を確認するために、メールに対する反応を確認するためには、インサイト機能を使用します。

インサイトとは

インサイトはマーケティング活動に対して、お客様がどのように反応したかを確認するための機能です。確認は、お客様(D365 MAでは取引先企業)単位に分析する事、電子メールやWebページなど、マーケティング活動の単位ごとに分析する事ができます。例として、電子メールのインサイトの確認方法をご紹介します。

電子メールのインサイトの確認

顧客へのキャンペーン用の電子メールのインサイトを確認する流れを見ていきます。なお、今回は事前に準備されたサンプルデータを使用しています。
D365 MAの画面から「マーケティング電子メール」を選択します。今回はサンプルの中から「ニュースレター1」を選択します。

インサイトタブを選択すると、選択したエンティティごとに、カテゴリが表示されます。電子メールの場合は、「概要」「配信」「リンク」「対話」「開封時間」「A/Bテスト」のカテゴリがあります。タブのうち、いくつかの内容をご紹介します。
※インサイトタブが表示されない場合は、「宛先」「送信元アドレス」「送信者名」を設定し「ライブに移行」する事で、インサイトが表示されます。

概要タブでは、キャンペーンに関する全体像や、開封率・クリック率に関する情報そして、クリックされたリンクの順位、開封された場所の地図表示を確認する事ができます。

配信タブでは、配信の状況(成功/失敗/ブロック)の結果を見ることができます。

リンクタブでは、ユーザーがメールのどの箇所をクリックしているか、ヒートマップで表示することができます。

開封時間タブでは、開封された時間帯や、開封までの時間を確認する事ができます。

これらの機能でお客様の反応やマーケティングの効果を分析して、次の企画に生かすことができます。

次回予告

次回は、顧客を分類するためのセグメントの作成方法についご紹介予定です。

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Ayumu Numakami

「つくる事で世の中を変えたい」との思いで、IT業界に飛び込む。 Web系・金融系のを経て、2015年より Dynamics CRM の世界へ。 Dynamics の「人と人と、人と企業と、人と〇〇と」をつなげご縁を 作り出す可能性にワクワクしながら、日々の業務に取り組んでいます。 最近は、「IoTとCRMと」をつなぎ面白い事ができないか考えています。

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