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知識創造研究室 by CRM(xRM)

いま、求められるべきCRM(顧客関係管理)とは

皆さん、こんにちは!
今回は予定してなかったのですが、衝撃の展開に思わず投稿してしまいましたっ!!!

こちらのブログでは幾度となく紹介してきた弊社の主力製品のひとつである「EMOROCO」。

EMOROCO AI

多くのお客様やビジネスパートナーの協力もあり、メディアの方々にも注目いただき、昨年もいくつもの取材を受けて来たわけですが、どこかで何か取り上げてくれるのかなぁ?と思いながら「エゴサーチ」をしている(笑)わけですが、昨年末くらいにフジサンケイビジネスアイの新製品情報に取り上げていただいて(下記参照)以来、何にもないなぁ~と思っていたところ、ものすごい取り上げ方されているのを見つけたわけですっっ!!!!!!

フジサンケイビジネスアイに『EMOROCO(エモロコ)』が掲載されました。

そのサイトというのは下記になります。

本当に必要な顧客管理とは何かを解説するサイト
https://www.crm-manual.net/crm_system/platform/#next_generation

こちらでは今まで広告ベースでSFAやMAやコールセンターのようなシステムベンダーが自分たちに都合の良いように解釈したCRMの説明サイトばかりだったため、「CRM」という言葉が混乱を起こしていたことに対して一石を投じるためにメディア有志で第三者視点で作成した比較サイトとなっており、その中でDynamics 365とEMOROCOがNo.1製品として取り上げられています(*^▽^*)

実はEMOROCOが取り上げられた理由として、正しい解釈を紐解く中で私がマイクロソフト在籍時に提唱・推進した「プラットフォーム型CRM(xRM)」に辿り着き、そこから発展型である「パーソナライズドCRM」に出会ったことで、こちらの解説を使いたいということから、この「パーソナライズドCRM」の実装形であるEMOROCOに着目したということです。
EMOROCOは業務と人工知能を融合させた斬新なソリューション製品なので、現場で人工知能を得意とするデータサイエンティストでさえも着想出来ないレベルなので、なかなか直接目にしないことには理解出来ないらしいのですが、逆に言うと直接目にしたら無限に広がるEMOROCOの可能性の虜になってしまうようです(笑)

いずれにしても第三者視点でEMOROCOを『日本No.1CRM製品』と位置付けていただいたので、その名に恥じぬよう今年もアーカス・ジャパンは邁進していきたいと思います!

この記事を書いた人
松原 晋啓

アクセンチュア等でSE、アーキテクト、コンサルタント、インフラジスティックスでエバンジェリスト(Microsoft MVP for Dynamics CRM(現 Microsoft MVP for Business Solutions))、マイクロソフトでソリューションスペシャリスト(Dynamics CRM製品担当)を経て、現在はDynamics CRMを専門に扱うサービスチームを率いて大小様々の企業のCRM導入や事業立上げを支援、その傍らでCRMエバンジェリストとしてイベントや記事寄稿を通じて"真なるCRM"の理念の普及に努めている。
また、プラットフォーム型CRM(xRM)の第一人者や CRM の専門家としてインタビューを受けたり、ラジオのパーソナリティも務めている。
インタビュー記事
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