ASTERIA Warp 専用アダプター
Microsoft Dynamics CRM アダプター
for ASTERIA Warp
~ Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコード操作を簡単に実現! ~
製品の特徴
「Dynamics CRM アダプター」を利用することで、Microsoft Dynamics CRM(Microsoft Dynamics 365) に対する様々な操作が可能となり、ASTERIA WARPの既存アダプターを選択して組み合わせて利用すれば、Microsoft Dynamics CRM(Microsoft Dynamics 365)と外部システムとのデータ連携は柔軟に対応できるようになります。さらには、ノンプログラミングでデータ連携基盤を構築できることから、APIによる個別開発で発生する開発・メンテナンス工数やコストの大幅な削減を実現します。
ポイント
- GUIによるアイコンのドラッグ&ドロップとプロパティ設定でフローを作成し、様々な製品・サービス間を簡単に接続、連携を実現!
- 『ノン・プログラミング』でAPIによる個別開発で起きる開発・メンテナンス工数を削減!
- ビジネス(標準) エンティティだけでなく、ユーザー定義 エンティティに対してのレコード操作を実現!
- 外部システムとのデータ連携を容易にする『代替キー』に対応!
- アダプター専用のコネクションに対応し、煩雑な資格情報の設定を一元管理!
- ASTERIA Warp 標準のパッケージング仕様に準拠。インストールもラクラク!
※ インターネット経由のインストール、更新には非対応
利用イメージ
アダプターの機能
概要
レコード操作(取得、作成、更新、作成更新、活動関係者設定、削除、関連付け、関連付け解除)
コンポーネント
- DCRMRetrieveコンポーネント
-
- Dynamics CRM(Dynamics 365)から条件を指定してレコードを抽出します。▼ ビルダーによる設定が可能
▼ 5,000件以上のレコード取得が可能
▼ ラベル値(表示形式[FormatedValue])の取得が可能
- Dynamics CRM(Dynamics 365)から条件を指定してレコードを抽出します。▼ ビルダーによる設定が可能
- DCRMCreateコンポーネント
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- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを作成します。▼ ビルダーによる設定が可能
▼ 代替キーによる検索フィールドの設定が可能
- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを作成します。▼ ビルダーによる設定が可能
- DCRMUpdateコンポーネント
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- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを更新します。▼ ビルダーによる設定が可能
▼ 代替キーによるレコード特定が可能
▼ 代替キーによる検索フィールドの設定が可能
- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを更新します。▼ ビルダーによる設定が可能
- DCRMUpsertコンポーネント
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- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを作成、または、更新します。▼ ビルダーによる設定が可能
▼ 代替キーによるレコード特定が可能
▼ 代替キーによる検索フィールドの設定が可能
- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを作成、または、更新します。▼ ビルダーによる設定が可能
- DCRMActivityParty コンポーネント
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- Dynamics CRM(Dynamics 365)の活動レコードに関係者を設定します。▼ ビルダーによる設定が可能
- DCRMDeleteコンポーネント
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- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを削除します。▼ ビルダーによる設定が可能
▼ 代替キーによるレコード特定が可能
- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードを削除します。▼ ビルダーによる設定が可能
- DCRMAssociateコンポーネント
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- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードとレコードを関連付けます。
- DCRMDisassociateコンポーネント
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- Dynamics CRM(Dynamics 365)のレコードの関連付けを解除します。
画面イメージ
DCRMRetrieveコンポーネント のビルダーです。ビルダーを使用して容易にデータ取得などが行えます。
※ DCRMAssociateMultiple、DCRMDisassociateMultiple の2コンポーネントを除きビルダーに対応
Microsoft Dynamics CRM(Microsoft Dynamics 365)対応バージョン
- ◆ Dynamics CRM 2016
- バージョン 8.0 以降(オンライン、オンプレミスに対応)
- ◆ Dynamics 365
- バージョン 8.2 以降(オンライン、オンプレミスに対応)
※ Web API 非対応のバージョンはサポート対象外となります。
ASTERIA Warp 対応バージョン
- ASTERIA Warp 4.9.0
- ASTERIA Warp 4.9.1
- ASTERIA Warp 1610
- ASTERIA Warp 1703
- ASTERIA Warp 1712
- ASTERIA Warp 1806
- ASTERIA Warp 1812
ASTERIA Warp とは
ASTERIA Warp(製品ページ[アステリア社]) は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。また、企業向けデータ連携製品(EAI/ESB製品)の国内市場において11年連続市場シェアNo.1※を獲得しています。
※テクノ・システム・リサーチ「2017年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」
導入事例
Microsoft Dynamics CRM アダプターを活用した導入事例がアステリア社により公開されています。
URL:https://www.infoteria.com/jp/warp/case/w_sanki/
当製品について
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