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知識創造研究室 by CRM(xRM)

Dynamics CRMはこんなことにも使えます 鉱業編 その2

前回は・・・

鉱業において行われている様々な作業工程に対し提案されているソリューションをごく一部ですがご紹介しました。

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これに合わせてDynamics CRMを導入することでどのような効果や利点があるかを今回ご紹介したいと思います。

各作業工程とソリューション

試掘・鉱物調査

これまでのソリューションでは試掘を行った場所やデータを場所単位で管理されていましたが、これらのデータをDynamics CRMと連携することで地域や地層等を起点として統合的な分析を行うことができるようになります。これにより様々な角度から次の試掘ポイントを割り出すことが可能となります。
また過去の実績から採掘にかかる費用や工程を簡単に組み合わせて採掘計画を作成することができます。
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採掘

これまでのソリューションでは採掘現場単位で設備や人員の管理を行っておりましたが、これらのデータをDynamics CRMと連携することで採掘現場ごとに不足しているリソースの確認や調整が容易になり無駄なコストを削減できます。
また過去の実績から採掘規模に適した人員の算出や使用する消耗品の数量を予測することができます。
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自然な状態に戻す

これまでのソリューションでは単に不要土砂や有害物質の発生を管理するだけでしたが、これらのデータをDynamics CRMと連携することで採掘現場間での土砂の移動や、有害物質の一括管理が容易になります。

総合的なDynamics CRMの利用

これら個別のソリューションをDynamics CRMと連携することにより、作業工程全体を統合的に管理することが可能となり、試掘・計画、判断、採掘、自然な状態に戻す工程を一連のプロジェクトとして管理できるようになります。
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Dynamics CRMでより便利に!より快適に!

このように鉱業で提案されているソリューションに対してDynamics CRMを合わせて使用することでよりよいソリューションにすることが可能です。

上記ソリューションに限らず様々なソリューションが提案されていると思います。どのようなソリューションにもアーカス・ジャパンの技術者(コンサル)集団ならDynamics CRM(もちろんそれ以外でも!)の提案を行う用意があります!
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この記事を書いた人
櫻田 広明

地方企業での十数年の下積みでプログラミング、ネットワーク、インフラ、サーバー、保守、運用、営業、提案等と一通りの経験を積み広くそんなに深くなくIT関連の知識と業務経験を得て、現在はDynamics CRMを主体に様々なサービスを使ってお客様を満足させるべく日々奮闘しています。
最近では玉子が先かニワトリが先かという永遠のテーマと奮闘しています。
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