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知識創造研究室 by CRM(xRM)

Dynamics 365対応アドオン製品『DEXPath』リリース!

今日の東京は暖かいですね~(*^▽^*)
明日もまだ暖かいようですが、明後日にはまた戻るみたいなので、くれぐれも体調にはお気を付けください!

今月も絶好調なアーカス・ジャパンでは新製品のリリースを行いました。
Dynamics 365対応アドオン製品群の第二弾、駅すぱあと連携が出来る『DEXPath』という製品です。

こちらはアーカス・ジャパンとヴァル研究所がそれぞれでプレスリリースを行いましたのでかなり反響があったようで嬉しい限りです。
プレスリリースについては下記からご参照ください。

アーカス・ジャパン:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000018177.html

ヴァル研究所:
https://www.atpress.ne.jp/news/118728

『DEXPath』という製品は、駅すぱあとWebサービスと連携し、経費精算時の近郊交通費の自動出力を可能とするためのDynamics CRM用アドオン製品で、顧客との折衝活動をメインとするCRMにおいて最も要望の多かった機能を実装致しました。(おそらく、ちゃんとCRMを使ってらっしゃるのであれば、この有用性は理解いただけるはず!?)
私ももう10年以上大手企業を中心に何千というお客様のCRMの要望を伺って来ましたが、営業やフィールドサービスの方に使っていただく場合は必ずと言っていいほど要望の出る二大機能のひとつです。(ちなみに、もうひとつは名刺管理機能ですが、こちらは来月発表予定です! あ、言っちゃった。。。笑)

『DEXPath』の詳しいことは下記製品ページを参照していただくか、製品説明やデモをご依頼ください。

https://www.arcuss-japan.com/products/dexpath

当製品もそうですが、弊社がリリースする機能の最大の特徴は「Dynamics CRMアダプタ for ASTERIA WARP」と連携をして、各種システムと簡単に接続出来てしまうことにあります。
CRMの場合は顧客と折衝する全てのチャネルを管理する必要があります(パーソナライゼーション中心であるオムニチャネル戦略)ので、こちらを実現するためにはCRM+EAI/ESBがシステム構成の前提となるわけで、そのためにアーカス・ジャパンでは”パーソナライズドCRM”のコンセプトの下に「Dynamics CRMアダプタ」を使って、No.1 EAI/ESBツールである「ASTERIA WARP」と接続して、市場のニーズや時代に合わせて増えていくチャネルを簡単に接続出来るようにしているわけですが、弊社のアドオン製品群もその流れのひとつとなっています。

そういうわけで、弊社の「Dynamics CRMアダプタ」とアドオン製品群を合わせて使っていただくことで、まさに一粒で二度美味しい!というような相乗効果を生み出すことが出来るようになっています♪

ここだけの話ですが、弊社が急ピッチでアドオン製品をリリースしている背景には、上記の理由と共にDynamics CRMアダプタの売れ行きが予想以上の勢いだからというのもあります。
逆に言うと、最近ではDynamics CRMを導入する上でDynamics CRMアダプタなしでは語れない時代になりつつあると考えられますので、皆さんお乗り遅れのないように~(#^.^#)

アーカス・ジャパンでは、今後もお客様やDynamicsパートナーが役立つ製品をリリースしていく予定で、年明けにもまたアドオン製品群の第三弾をリリース予定としております。
今後とも更なるご愛顧をどうぞよろしくお願い致します。

年の瀬ですねぇ~。すでに年末休暇に入られている企業もあるのではないでしょうか?
まだメリークリスマス前で一足早いですが、良い年末年始をお過ごしください!
来年も多くの方々にお会い出来るのを楽しみにしております☆

この記事を書いた人
松原 晋啓

アクセンチュア等でSE、アーキテクト、コンサルタント、インフラジスティックスでエバンジェリスト(Microsoft MVP for Dynamics CRM(現 Microsoft MVP for Business Solutions))、マイクロソフトでソリューションスペシャリスト(Dynamics CRM製品担当)を経て、現在はDynamics CRMを専門に扱うサービスチームを率いて大小様々の企業のCRM導入や事業立上げを支援、その傍らでCRMエバンジェリストとしてイベントや記事寄稿を通じて"真なるCRM"の理念の普及に努めている。
また、プラットフォーム型CRM(xRM)の第一人者や CRM の専門家としてインタビューを受けたり、ラジオのパーソナリティも務めている。
インタビュー記事
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