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知識創造研究室 by CRM(xRM)

Dynamics CRMはこんなことにも使えます 総集編

これまで様々な業種でEMOROCOが活躍するシーンを紹介してきました。農業に始まり不動産や医療まで様々な利用シーンをご紹介できたと思います。今回はその総集編として様々な業種、職種、企業でEMOROCOが導入された未来の構想についてお話したいと思います。

EMOROCOとは

いまさらEMOROCOについて語ることもありませんが、おさらいとしてサラッと紹介します。弊社の製品であるEMOROCOは顧客管理(CRM)と人工知能の融合でこれまでに行う事が出来なかった様々な分析や提案を可能としたソリューションです。クラウド上に学習データベースと人工知能を置くことで本来であれば解析処理に莫大な時間がかかるところを極端に短い時間で処理できるようになりました。この結果これまでのソリューションでは実現できなかった人が考えた結果に近い分析を行う事が可能になり、まるで入力したデータを誰かが分析して最適な答えを出してくれているような感覚になります

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EMOROCOがない世界

これまでのEMOROCOが存在しない世界では業種はおろか職種間、企業間であってもデータやサービスの連携は酷く限定された範囲でしか行われません。そのため何かを申請する時も相手や場所が変わると何度も何度も同じ内容を書くことになります。このような業種や企業によって分断されたデータやサービスをより使いやすくするためにはどうすればいいのか、その答えこそがEMOROCOです!

様々な業種をEMOROCOで一つに

EMOROCOでは様々な分析を行った結果を学習データベースとして蓄積しています。これにより業種を超えて様々なデータが蓄積されます。例えばこういうお客さんはこういう性格でこういう嗜好ですという顧客属性や、このお店は最近の流行かサービスの質はどうか、最近の金融動向、土地の価格変動、病院のベッドの空き具合、等々業種も職種も問わず様々なデータが蓄積されていきます。これらは全て必要に応じて人工知能の学習データとして使用され分析精度を高めるために使用されます。これにより業種や職種を超えてEMOROCOがワンストップサービスを実現します。

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EMOROCOでつながる未来へ

このようにEMOROCOでは様々な業種を超えて人工知能が分析を行う事でこれまでにない結果を生み出す無限の可能性を持っています。まるでニューラルネットワークのように様々な業種がEMOROCOでつながった時、これまでになかった新しいものが生まれるのです。そう、きっとその時こそドラ○もんが・・・

この記事を書いた人
櫻田 広明

地方企業での十数年の下積みでプログラミング、ネットワーク、インフラ、サーバー、保守、運用、営業、提案等と一通りの経験を積み広くそんなに深くなくIT関連の知識と業務経験を得て、現在はDynamics CRMを主体に様々なサービスを使ってお客様を満足させるべく日々奮闘しています。
最近では玉子が先かニワトリが先かという永遠のテーマと奮闘しています。
モバイルゲーム制作にもちょっとずつお触り中!

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